アルコールとの付き合い

スポンサーリンク

みなさんこんにちは

アルコールは好きですか?

わたしは付き合いで飲むお酒は大好きです。

ですが日常的には飲みません。

飲まない理由は値段が高いこと、

アスリートで競技をしていたことが影響しています。

飲酒によりもたらされる主な影響

サントリーのお酒のデメリットを考えようを参考に飲酒の危険性をまとめました。

適度飲酒

過度の飲酒

にの2つによって分けられます。

適度な飲酒

食欲増進

お酒を飲むと胃液の分泌が盛んになり、消化を助けるため食欲が進む。

食後にラーメンを食べたくなるのはこの現象からきていると感じました。

ストレス緩和

ほろ酔いは精神的な緊張をほぐし、ストレスを軽減する

血行促進

アルコールには血行を良くする働きがあります。

人間関係を円滑に

おいしい食事とお酒は、人との円滑なコミュニケーションに役立つ。

冠婚葬祭、歓送迎会、特別な場面でお酒が提供される。

過度の飲酒

急性アルコール中毒

短時間に大量のお酒を飲酒すると、血中のアルコール濃度が急激に上昇し、

急性アルコール中毒を招く恐れがある。

泥酔から昏睡状態に、さらには呼吸困難や最悪の場合は死につながる危険性があります。

様々な臓器障害

アルコール依存症

長期にわたって大量飲酒を続けていると、しだいにお酒を飲まなくてはいられなくなってきます。「今夜はやめておこう!」「体調が良くないし…」と思っていても、つい飲んでしまう。そのうち少しの量では酔えなくなり、毎回のように意識を失うまで飲み続けてしまう、平日でも朝から飲むようになるなど、そんな日が増えてきます。さらに、お酒が切れるとイライラする、脂汗がでる、手が震える、夜寝つけないなどの症状があらわれたり、重症になると幻覚症状があらわれることも。こうなると、仕事や人間関係もうまく行かなくなり、日常生活を送ることが困難になります。

引用資料SUNTORY:お酒のメリット・デメリットDRINK SMARTお酒との正しい付き合い方を考えようお酒のメリット・デメリット|DRINK SMART お酒の正しい付き合い方を考えよう|サントリー (suntory.co.jp)

いい方にも悪い方にも転んでしまうのがお酒となります。

ただ、メリットから二点

メリットはデメリット?

ストレス緩和のために飲酒

はデメリットにもなると考えます。

食用増進効果

食欲を増進するということは必要以上の食べ物を食べてしまう可能性が出てきます。

食事管理に神経を注いでいる期間の飲酒は抑えた方がいいと考えます。

ストレス緩和の飲酒

ほろ酔いでストレスが緩和するのは

気持ちよくなり笑顔が多くなる実体験から把握しています。

ですが、ストレスを緩和する目的で飲酒を続けてはお酒がないと

ストレスを緩和できない精神安定材料になってしまう可能性が出てしまうと感じました。

飲酒は購入が簡単であることから個人の自覚が必要になります。

飲酒は競技と同じ自己管理!!!

陸上選手が日常的に飲まない3つの理由

飲むメリットを感じない

飲むメリットですが少量の飲酒が体にいいとされていても

シーズン中は少量を飲酒することに罪悪感がでます。

罪悪感が出る理由は体に悪いイメージが根付いているからだと思います。

飲むときは大会が終わった時ぐらいで休みが取れる時ぐらいだと思います。

お酒の付き合いがない、

日本では20歳から飲酒が可能になります。

20歳以降お酒の付き合いはないです。

関わりが多いのは陸上関係者がほとんどでお互いアスリートであることから

食事は健康への意識が高くなり食に気を遣う行動をする。

長距離の陸上競技はオールシーズンで競技があるためお酒を飲む時がない。

お酒は太るイメージが強い

お酒は監督やスタッフが付き合いで飲んでいることが多いです。

監督やスタッフにはおなかが出ている人がちらほらいます。

お酒を飲むとあのような体系になってしまうと選手が

お酒=太るというイメージを持つのではないでしょうか?

現役中は監督スタッフは体を張ってお酒の危険性を伝えているんだと感じていました。

まとめ

現役を引退してお酒を飲むことが増えたかといえば

全く増えていません。

現役時の体重と比較して55.0から変化はありません。

身長179センチ、55キロ、

腹筋はシックスパックを維持しています。

最近は足の血管が浮き出てきて自分好みの足へと変化しています。

お酒で体が退化するとは思いませんが

飲まないことで健康になるというエビデンスはあると思います。

お酒も用法容量が大事!!楽しくなる方がちょうどいい!!

今後は健康への意識がさらに高まると私は考えます。

美容、健康の需要は高まるのではないでしょうか?

コストのかからないランニングは

健康管理ともリンクさせやすいと考えています。

健康管理は睡眠・食事・メンタルなど

付加価値をつけることでランニングの需要はさらに高まるのではないでしょうか?。

健康は自分で管理できることが多いので

正しい知識をつけて健康のプロフェッショナルを目指しましょう!!

ブログを読んでいただきありがとうござました。

コメント

  1. 光咲希 より:

    おはようございます🌞
    アルコール好きです❗️いや、好きだったのかもしれません。過去形なのはコロナの影響ですね😊 コロナ前は仕事終わりに飲みに行く機会も多数あったし家飲みもしてました😅 コロナ禍で人と会う機会も減少して家と職場の往復だけの生活になって自然と遠ざかっていきましたね。 
    一度そうなると今更飲みたいとは思わなくなりました。確かに飲んでる時はいつの間にか食べ過ぎていつも罪悪感いっぱいでした。今は痩せはしないけど体重キープはできてる感じですね😅
    全く飲まないのも寂しいので、本当お付き合い程度でいつでも飲める自分ではいたいと思ってるんですけどねっ😊
    そんな日常が早く戻ってくるといいなぁと思います。あっ、でも決して飲み過ぎはしませんから笑