高尾山8時間ウォーキング、心のリフレッシュ

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みなさんこんにちは

トレーニングの一環で5月16日(日)に登山を行いました。

気分転換を兼ねて自然を感じてきました。

体を動かすことは心身ともにいい影響を及ぼすと考えています。

いい影響を今回の登山を3つ例にすると

①自然を感じることで心のリフレッシュ。

②険しい上り、下り坂を歩くことで筋力アップ。

③登山をやりきることで達成感が自信へとつながる。

3つの中でも大自然を感じられたことが心の休養にもつながりました。

今回の登山記録をブログに綴っていきます。ぜひ参考にしてみてください。

準備の徹底、登山をするなら朝早く行動すべし!

準備の徹底これはかなり大切なことです。

準備に大事なことを3つほど紹介します。

①登る目標は無理のないものを立てるべし

今回自分は8時間、距離して37キロの距離を登山で行っています。

今回登った陣馬山の標高は837m

途中上り下りを繰り返しながら陣馬へいきました。

登山は普通に歩くより体力を使います。

実業団で陸上競技をしていた選手でも今回の登山はいいトレーニングになるぐらいの負荷です。

自身の運動レベルを把握し背伸びをせず計画を立てて登ることが大切です。

下りは足への負担が大きいです。帰りの体力を計算して登るようにしてください。

始めは気持ちよかったと物足りないくらいで十分です!!

天気予報のチェック

山の天気は変わりやすく登る山の天気を調べることをお勧めします。

昨日も雨が降って寒い思いをしました。

標高が高くなるほど寒くなります。

登り始めでかいた汗が頂上付近で冷えて低体温症など起こす危険性があります。

5月の高尾山ではロングタイツと長袖のシャツ、薄いジャージがあれば大丈夫だと思います。

天気を調べる事前準備も大事です。

②エネルギー補給と水分補給は必須

今回登山をする際に用意したものは

おにぎり、チョコ、水、携帯、現金、

途中お昼を食べるためのおにぎり、

水分補給をするための水

万が一のための携帯、風景をとるための携帯

休憩スポットで食事する用の現金

高尾山内でお店がある場所は

高尾山、小仏、景信、陣馬の4スポットでした。

今回は景信と陣馬のみ休憩しましたが

各休憩スポットにうどん、お汁粉、なめこ汁、ドリンク、アイスなど売っていました。

今回はお汁粉を食べましたが料金は400円、とても甘くておいしかったです。

ぜひ食べたいものを食べてみてください。

脱水症状にならないためにも水分は必ず用意してください。

③朝早く行動すべし

今回7時にスタートしました。

朝早く行動するべきメリットは

涼しい、人が少ない、余裕を持って下山できることです

日中は日が昇り気温も上がります。

日がまだ登り切っていない時間帯は涼しく体力を温存しながら登山できます。

人が少ないことのメリットは景色を楽しみながらゆっくりと登ることができます。

朝早く登ることで暗くなるまでの時間が長く余裕を持って時間をかけながら登山が出来ます。

以上の3つが準備に必要なことでした。

高尾山は登りやすい山だと思います。

是非初めて山登りをする人はチャレンジしてみてください。

まとめ

何をするにしても準備は大事です。

何があるかわからないからこそ準備をすることで大きな事故を防ぐことにつながります。

事前準備も登山の楽しみ方であると今回感じました。

3ついい影響、3つの準備参考になると幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

コメント

  1. 光咲希 より:

    登山お疲れ様でした😊
    結構本格的に楽しめそうですね。やっぱり登山も長距離選手向きなのかな❓
    山は学生の頃の遠足くらいしか登ったことがありませんが、大変な思いをして登り切った頂上で食べたお弁当🍱が美味しかったことは覚えています😁

    登山、今の時代こそ良いかもしれませんねっ😆

  2. うい より:

    いつか登山にチャレンジしてみたいと思っていたので、工藤くんの記事がとても参考になりました。

    準備の大切さは、万物共通ですね。
    体力だけではなく、逆算する力も必要なことがわかりました。

    疲れ切った中でのお汁粉…
    きっと絶品なんだろうなぁ〜!!!