みなさんこんにちは
トマトとバジルを育成し始めて12日目
育ちが早すぎて困っています。
今直面している問題は
育ちの悪い芽吹と育ちの良すぎる芽吹です。
どちらにも共通の原因があるのではないかと考えています。
その原因は、タイトルの間引きに影響する部分、
植物が密集しすぎて栄養素がいきわたっていないこと、
今回写真と共に植物の育ちについてわかったこと、対策を書いていこうと思います。
成長の違い
どちらも同じタイミングで栽培をしたにもかかわらず
一枚目のバジルはとても育ちが早いです。
同じ条件で育てているのも関わらず
二枚目との差は歴然、なぜこうも違いが出てしまったのかを考察します。


間引き
育ちの違いの原因は、密集しているかの違いだと考えます。
一枚目に比べ二枚目の植物の間隔は一枚目の3分の1ほどの間隔
こうなることによって生じてくる問題が
株間が狭いことで病気のリスクが上がる
栄養が集中せず野菜の育ちが悪くなります。
そうならないために今回行うのが間引き、
ピンセットなどを用いて育ちの悪い苗を抜く作業をします。
大変心が痛いですが今回共倒れを防ぐため心を鬼にして
間引きを行いたいと思います。


イチかバチかのかけ
間引いた苗、かわいそうなのでもう一つペットボトルを作り
育ててみることにしました。
どうなるかわかりません。
今回間隔をとらないで育てた俺を許してくれ。

まとめ
今回間引きという工程が出てきましたが
調べると必要な工程だったみたい。
プロの方がまとめているサイトなどが手軽に見れる現在は
とっても便利な世の中だと思います。
当分これで様子を見ていますがまた様子がおかしい場合は対応します。
今後ともレンと芽吹の成長をお楽しみください。
コメント
ついに芽吹きとおわかれか、と思ったのですが、手元に残したのですね。
芽吹き2号がんばー
悲しい結果となりました。
芽吹二号は職務を全うしました。
苦渋の決断でしたね、、、
でも、きっとその分ほかの子たちの気持ちを背負ってぐんぐん育ってくれると信じています。
間隔の違いでここまで差が出るんですね…
どんなことも適度な間、ゆとりが大切なのだと学びました。
残念ながら植え替えた植物は育ちませんでした。