距離走の仕方

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みなさんこんにちは

今日は距離走のペース設定について

ブログを更新していきたいと思います。

一定のペースで淡々と走るトレーニング

とってもしんどいですよね、

今回は抑えるべき点をブログに書いていきたいと思います。

距離走とは

距離走は長い距離を同じペースで淡々と走ることを言います。

距離設定は個人差ですが自分は20~30キロの間で行っています。

ペースは3分30秒~3分20秒

自分自身のレベルを考えて距離とタイムを設定します。

このトレーニングを行うことで持久力と脚力を付けることができます。

頻度は

距離走の頻度は1週間に1回~2回がベストでしょう

JOGといわれるトレーニングよりもペースが速いため

体への負荷もかかってきます。

走り込みの時期などは週に2回

通常時のトレーニング期では1回

増えることで確実に競技レベルも上がりますが

故障のリスクも高まるため体と相談して行うことが大事です。

走っているとき何を考える

距離走をする時自分が意識していることは余裕を持つことです

余裕を持つ理由としては二つあります

1つ目はランニングフォームを意識する。

2つ目は試合をイメージする

1つ目はランニングフォームを意識する。

スピード練習とは違い心肺機能にもある程度余裕をもって行えるのが

距離走です。

長い距離を一定のペースで走ることで理想とする

ランニングフォームを意識してトレーニングすることができます。

正しい動きを意識することはなかなか難しいと思いますが

意識してトレーニングをすることで体の動きは徐々に変わり

必要な筋肉の強化の課題が見えてきます。

2つ目は試合のイメージです

長い距離を走る長距離ではスタミナの確保が必要になります。

距離走を続けることで体力を消費しない体の使い方ができるようになります。

これは13年間競技をしている私が保証します。

レース中盤で体力を温存し、ラストでペースアップすることを

イメージして私はトレーニングしていました。

自分の感覚ですが試合を想定することでトレーニング効果は

倍吸収できると感じています。

まとめ

なかなか距離走は続けることがきついです

現在週一での距離走を行えていないのが現状です。

ですが過去強くなった要因を私は知っています。

結果が出た背景にはいつも距離走がありました。

今は本格的に記録を狙う段階ではありませんが

足の状態が良くなって来たらガンガン距離走をしていきたいと思います。

自分の感覚ですが参考になる部分があると幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

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